肩の動きが制限され痛みが伴う、「四十肩」、「五十肩」は「肩関節周囲炎」といいます。
「四十肩」「五十肩」は次のような経過をたどります。
1、肩関節の動きに制限がない状態。日中や夜間に肩関節に痛みがを感じます。だんだんと痛くなったりします。
2、動きが制限される状態。日中や睡眠時に痛くて生活に支障が出ます。
3、痛みは取れてきますが、肩関節の動きに制限が残る状態。
完全に治るのに1から2年かかり、1、2、3の経過は3ヶ月以上に及びます。
日常生活で腕を上げるような動作をしたときに強い痛みがあります。
ムリに動かそうとせず整骨院で適切な施術を受けてください。